事務所紹介

豊川 庸太

「完遂力」

仕事をする上で、私が一番大事にしている感覚です。

我々行政書士の仕事は一般的には「各種許認可の申請代理」と言われています。
では、単にクライアントの望む許可が取れたらそれで我々の仕事は完遂なのでしょうか?

私はそうは思いません。
なぜなら、許認可を取得することは当たり前のことだからです。

大事なのは、いかに早く許認可を取得するのか。
許認可の取得までの間にどこまでクライアントに手間をおかけしないようにするか。
許認可申請の内容がクライアントの最大限の状況を反映しているのか。
許認可取得後の将来を見据えた形で適切に許認可申請はできているのか。
許認可取得後の変更手続きや、さらなる事業展開のための細かな法的アドバイスまでできるのか。

すなわち、「完遂」の線引きをクライアントの最大利益に繋げるために設定をすることが大事なことだと思います。

この線引きについては仕事に必要な自己研鑽をして、一人一人のクライアント皆様に徹底的に向き合うことで自ずと導き出されると思います。

数多くある行政書士や事務所の中で、弊事務所を選んでくださったからには、しっかり「完遂」をもってお応えする自負があります。




昭和61年生まれ。
高校卒業後、小売業、飲食業、風営業を経験。
風営業においては、キャスト管理から目標売上の数値策定及び達成までのマネージメントを一貫して行う。
その後、「自分のセンスに基づいた事業を設立し成し遂げたい」
漠然と思い、ハイク行政書士法人に入所。
事業設立のための法的なルールや行政の仕組みを単に知識としてではなく、実務レベルで徹底的に触れて理解するため行政書士業界へ転職。
以後は、クライアントの「成し遂げたい志」にしっかり添えるよう、自己をクライアントへ投影し、クライアントと徹底的に向き合い許認可申請のサポートに取り組む。

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2021年2月21日

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